変換の仕組み
変換の規則
1 行目を見出しとし、左から指定した数の列は識別列としてそのまま残します。残りの列は、見出しを「属性」の列へ、各行のセルの値を「値」の列へ移し、1 つのセルを 1 行にします。Power Query の「その他の列のピボット解除」と同じ考え方で、行の並びは元の行の順、同じ行の中では列の順です。
検算と指摘
出力の行数は、データ行数に値の列数を掛けた数になります(空のセルを除くと、その数だけ減ります)。要約に期待する行数と実際の行数を並べます。値の列の見出しが空・重複している、行ごとの値の数が見出しと合わないといった、変換後に元の列を区別できなくなる原因は警告またはエラーにします。
根拠にした仕様・資料
| 仕様・資料 | 確認日 | 使った箇所 |
|---|---|---|
| Microsoft サポート 列のピボット解除(Power Query) | 2026年10月29日 | 列見出しと値が新しい2つの列へ移ること・識別子の列を残して他を解除する「その他の列のピボット解除」(新しい列の名前は同ページに記載なし) |
指摘の段階
- エラー: 仕様に反していて、正しく読めない・処理できない入力です。
- 警告: 読めるものの、仕様の推奨に反する・矛盾する・意図と違う結果になりやすい入力です。
- 情報: 誤りではありませんが、知っておくとよい扱い(読み飛ばした部分や解釈)です。
入力の扱い(送信しない仕組み)
処理はすべてお使いのブラウザの中で行います。処理の本体はこのサイトから配信する小さなスクリプト(/app.js)で、外部のサービスやライブラリを読み込みません。ページはブラウザに通信を禁止させる設定(Content-Security-Policy の connect-src)つきで配信しており、入力した内容がサーバーや第三者へ送られることはありません。ファイルを選んだ場合も、端末の中で読み込むだけです。
このツールでできないこと(制約)
- 縦長から横長のクロス集計表に戻す逆の変換や、見出しが複数行にわたる表の変換は、このツールではできません。
- 値の内容(数値か文字か、日付か)は変えません。数値としての整形や集計は、取り込み先のソフトで行ってください。
- 出力の列名「属性」「値」は本ツールが決めた名前です。取り込み先で別の名前が必要なときは、変換後に付け替えてください。
- 一度に変換できるのは、出力のセル数が 20 万個までです。超える場合は表を分けて貼り付けてください。
ご利用にあたって
- 変換結果は貼り付けた表の形だけにもとづきます。元の表の集計値が正しいかは判定しません。
- 取り込み先のソフトによって、列名の文字種や文字数の制限があります。必要に応じて列名を付け替えてください。